神奈川県・横浜には、港町ならではの歴史とロマンがあふれています。
その中でも「氷川丸(ひかわまる)」は、1930年に建造された豪華客船として知られ、現在は山下公園に係留された“海のミュージアム”として人気のスポット。
休日の午後、潮の香りに包まれながら氷川丸を訪れてきました。

山下公園から眺める氷川丸
横浜・山下公園を歩いていると、青い海の向こうに優雅に佇む黒と白の船体。どこか懐かしさを感じるその姿に、思わず足を止めて見入ってしまいます。晴れた日には青空と海のコントラストが美しく、まるで時間がゆっくり流れているよう。

営業案内/訪問前に知っておきたいこと
以下は、氷川丸の 「公式の営業案内(ご利用案内)」です(2025年時点)。
実際の営業時間や定休日は、公式サイト(外部リンク)で最新情報をご確認ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開館時間 | 10:00 ~ 17:00 (最終入館 16:30) |
| 休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)及び臨時休館日あり |
| 入館料(現金払いのみ) | 一般 300円/シニア(65歳以上) 200円 中高生 100円/小学生 100円 ※お得な優待券(ここをクリック!) |
| オープンデッキ開放 | 土日祝を中心に、入館料のみで利用可(天候等で中止の場合あり) |
| 相互割引サービス | 横浜人形の家との相互割引:入館券の半券提示で 50円引き |
| 問い合わせ先 | 電話 045-641-4362 |
例えば、船内見学だけでなく、デッキからの眺めを楽しみたい方は、オープンデッキ開放日のチェックをおすすめします。
船内見学で感じる時代の香り
チケットを購入して船内へ。中に入ると、1930年代の豪華客船そのままの内装が広がり、まるで昭和初期にタイムスリップした気分になります。
一等食堂の装飾、客室のレトロなベッド、操舵室の計器類…。どれも丁寧に保存されていて、当時の優雅な航海の様子を想像せずにはいられません。



「氷川丸」船名の由来は…
氷川丸の名前の由来はさいたま市大宮区にある「氷川神社」からつけたものです。
日本郵船では船名に旧国名や山、神社の名前を選ぶ伝統がありました。
一等食堂入り口の手すりには、神紋である「八雲」が使われています。
ちなみに、姉妹船である日枝丸、平安丸もそれぞれ日枝神社、平安神宮に由来しており、船名の頭文字がHで統一されていることが特徴です。

デッキで味わう横浜の風
見学を終えてデッキに出ると、潮風が心地よく頬をなでてくれます。左手にはベイブリッジ、右手にはマリンタワー、遠くには大さん橋に停泊するクルーズ船。ここに立つと、横浜という港町のスケールの大きさを改めて感じます。

山下公園をぶらり散歩
氷川丸を降りたあとは、山下公園をのんびり散歩。芝生広場では家族連れやカップルが思い思いに過ごしていて、バラ園の花の香りもふわり。目の前には、氷川丸が静かにたたずみ、どこか誇らしげに横浜の歴史を見守っているように見えます。

時代を越えて残る氷川丸は、ただの展示船ではなく、“横浜の記憶”そのもの。
潮風と歴史の香りに包まれたひとときは、心がふっと穏やかになる港町の贈り物でした。




コメント
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